FF14最大級のオフラインイベントのファンフェスティバル東京公演が3月23日から開催されています!
このファンフェスティバルは2年に一回開催されファンフェスティバル内の基調講演にて今後出る拡張パッケージの新情報が多数公開される注目のイベントとなっております。
今年は7月2日発売予定の拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」の新情報が多数公開発表がありましたのでこの記事では3月23日の基調講演にて公開された情報についてまとめていきます!
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漆黒のヴィランズの冒険の舞台は「第一世界」

第一世界は蒼天のイシュガルドで出てきた闇の戦士が居た鏡像世界ですね。
その中でノルブラントは唯一光の氾濫から被害を免れた場所でありそこが舞台になるとのことです。

ネタバレになりますが紅蓮のリベレーターではどんどん仲間の意識が連れ去られていくような描写があり、今まで公開されたトレーラーからも異世界に飛ぶのではないか?という予想がありましたので概ね予想どうりといったところでしょうか。
第一世界は光の氾濫状態で天候の変化がない上に夜もありません。
拠点エリアクリスタリウム

クリスタリウムという名前からあるように非常に美しくファンタジー感のある街でSS撮影でも人気が出そうですね!


余談ですがこの街FF14の根性版(新生の前のやつ)が発売される前の2005年公開のイメージトレーラーに写っていたみたいです

レガシーの方々は14年越しに行けるということになりますね…!
新都市ユールモア

ユールモアは消滅を受け入れた怠惰な民が暮らすので貧富の差が激しい街です。
富裕層は派手で悪趣味な色合いでしかもトレーラーでは太った人が写っているといったよくある嫌な金持ちの街って感じです。

対して貧困層は下層に住んでおりボロ小屋のスラム街になっています。

新規フィールド「レイクランド」

新しいフィールドはレイクランドという場所でここから漆黒のヴィランズはスタートするとのこと。

こちらもファンタジー寄りな美しい風景が多く紫色の桜のような木も多数あります。

SS捗りそう…
新ジョブ踊り子は遠隔DPS!

新しいジョブはずっと噂されてきたジョブである踊り子です。
ずーーーーーっとヒーラーだろうと予想されていましたがまさかのDPS。

手に持ってるチャクラムを投げたりして戦いつつ、踊りによる支援効果を発生させるシナジージョブです。
公開された写真の装備がAF装備とのこと。
対応クラスは無し。

新たな蛮族「ドワーフ」

ララフェル…?
いやでもドワーフって…

ララフェルだー!?
というのも第一世界は色々呼称が違います(闇の戦士もジョブの名前がちがった)。
第一世界でのララフェルをドワーフと呼ぶみたいです。

ドワーフ族はドワーフサイズの家を持ってるらしいですね…いってみたい。
5.0のレイドは「希望の園エデン」

今回の高難易度レイドダンジョンのキャラクター、ボスデザインはこの方!

いや7Rは!?
と思いましたが引き受けたのは1年以上前でその頃には余裕があるだろうと見立ててたみたいですね。がんばってください…
その野村哲也さんのデザインしたキャラクターも公開されました。

ガイアというキャラクターでハンマーを持っています。カッコいい。
まさかの新種族「ロスガル」

獣人族です!
男性ヴィエラが公開されなかった理由は設定上出せないからだったみたいですね。
女性専用がヴィエラで男性専用がロスガルといったところでしてネコ科の獣人ぽいデザインになっています!

設定上出せないという反面、新生の時に性別限定種族を排除したからこれは驚きでした。

まとめ

結構驚きの情報がありましたね…
種族は2つ増え踊り子も遠隔DPS
結構予想外でした。
明日はPLLもありますのでそちらもまとめていきます!