本記事では初心者の方向けにvalorantのエージェント「フェニックス」のスキル、立ち回り方について解説します。
- フェニックスが上手く扱えない方
- 立ち回りに悩んでいる方
Contents
valorantフェニックス解説
どんなエージェント?

ロール | デュエリスト |
---|---|
初心者おすすめ度 |
純粋なデュエリストで自分から勝負を仕掛けにどんどん前に行くのが強力なアタッカーキャラ。
valorantの顔とも取れるキャラなだけありValorantで有用なフラッシュ、足止め、射線を塞ぐスキルを全て持っています。
が、器用貧乏というよりは良くまとまっているという印象で敵との戦闘で沢山の選択肢をもって戦えるキャラクターです。
また、最初から使えるキャラクターでかつvalorantの基本的な動きが学べるキャラクターでもあるので初心者にもおすすめなキャラクターです。
フェニックススキル解説
ブレイズ

相手の視界を遮る炎の壁を出します。
炎の壁に触れると自分は回復し、自分以外はダメージを受けます。
ダメージはそこまで大きくないので相手に当てるのではなく相手の射線遮断に使うのが主な使い方。

攻め込むときに一つ射線を隠すように置いたり逆に攻め込まれそうな時は相手の進路に置いて攻めづらくする使い方が強力です。
また、この壁に触れると自身は回復できるので回復目的に置くのも有り。
カーブボール

いわゆるフラッシュグレネードです。
敵がいるであろうポイントに投げ込むことで相手の視界を奪って有利に撃ち合うことができます。
フェニックスはフラッシュ持ちのデュエリストなのでこれを使って攻めることが求められますので積極的に使っていきましょう!
思ったより前には飛ばないので投げ入れるときの距離感には注意しましょう。
ホットハンド

これはいわゆる火炎瓶・モロトフですね。一定範囲を燃やしその範囲に入った者にダメージを与え、自分は回復します。
主な使い方としては敵が飛び出しそうなところや隠れてそうなところに投げて安全を確保する使い方。

また、ブレイズと同じく自身は回復できるので撃ち合ってダメージを受けたら自身を回復しましょう。
アルティメット:ラン・イット・バック

発動することで一定時間相手にキルされても発動地点で復活できます。
リスクなく勝負できるので敵陣に突っ込んで敵の守りを崩しそれに続いた味方とカバーし合うことで人数差も作りやすい強力なアルティメットです。
注意点としてやられなかったとしても発動地点に帰ってきてしまうことと、発動した場所は敵から見えるので味方のカバーがないと戻ってきたところを狙われてしまいやすいところです。
なるべくラウンドの序盤で発動を目指しましょう!
フェニックスの立ち回り、戦術
アタッカーサイドでのフェニックスの立ち回り

フェニックスはデュエリストなので味方よりも前で戦いましょう。
特にスキルが攻撃向けなので味方が攻めたいところへ積極的にフラッシュで敵と勝負し、怖いところはブレイズやホットハンドで対処、ダメージ受けたら回復しつつとにかく攻め込んで敵陣を崩し味方を引っ張っていきましょう。

ultはよほど不利な状況でなければ溜まり次第切りたいところ。これも味方が攻め込むサイトに入るときに前線で使いましょう。
ディフェンダーサイドのフェニックスの立ち回り

フェニックスはスキルの構成上引き気味での守りより攻めた守りの方が強力ですので守り側も攻めの時と同じく前めでフラッシュを使って積極的に勝負しましょう。

ただし、守りの場合勝負しに行くと1対多数になる可能性もあるので不利な状況では無理せず下がり、ホットハンドやブレイズで味方が寄る時間を作りましょう。
総評
シンプルかつ強力なスキルもそろった初心者から上級者までおすすめのエージェントです。
特にガンガン攻めたい、撃ち合いたいという方にはぴったりですので別ゲーでも攻めが得意なひとにおすすめの優秀キャラです!