今回はこのような疑問にお応えします。
VALORANTはキャラ毎に役割=ロールが決められておりチームの構成に個性が出るのも魅力のひとつです。
しかし、適当な構成にしてしまうと難しい局面が増えてしまい勝てる戦いも苦戦してしまいます。
そうならないように本記事ではVALORANTの基本的なロール構成について解説します。
VALORANTロール構成解説
基本的な構成

・デュエリスト:2
・コントローラー:1
・イニシエーター:1
・センチネル:1
基本的な構成はこのような感じです。
エントリーや戦闘役としてデュエリスト2、射線を切るスモーク役でコントローラー1、サポート役として優秀なイニシエーター1、敵の侵攻を察知できるセンチネル1といった構成。
構成を変える、新しい構成で戦うにしても上記の構成を基本としてデュエリストを減らしてイニシエーターを増やしたりコントローラーを増やすなどといった考え方をした方が安定して戦えます。
より深い構成の考え方

基本の構成をロールではなくさらに少し細かく解説すると、
・フラッシュ持ち:1
・自由にスモーク置けるコントローラー:1
・索敵スキル持ちイニシエーター:1
・敵を感知できるスキル持ちのセンチネル:1
・自由枠:1
こんな感じの構成の考え方が多いです。
フラッシュ役はエントリーの際必須でフェニックスなどのデュエリストでもブリーチのようなイニシエーターでもどちらでもOKです。
コントローラーはヴァイパーでは無くオーメンのように融通が効くエージェント、センチネルはセージではなくサイファーのように裏から来ている敵を感知できるエージェントが望ましいです。
自由枠はデュエリストがおすすめですがセージやヴァイパーを使いたい時はこの枠って感じ。
まとめ
コントローラー>センチネル=ソーヴァ>デュエリスト
この順で必須です。特にコントローラーとセンチネル無しだとしょうもない負け方が増えます。
基本的な構成を目指して自分のチームに足りないロールをやっていくことで勝率は上がりますのでぜひ参考みしてみてください。