今回はこんな疑問にお応えします。
Valorantの配信やVCでヘブンとかCTといった聴き慣れない場所の名前が結構出てきます。しかもマップを見ても書いてないものもいくつか・・・
場所がわからなくて混乱してうまくプレイできない!そんな方の為に今回はマップの通称や呼び方についてまとめました!

Valorantマップの特定の場所の呼び方まとめ
ヘブン

スパイク設置ができる場所を見渡せるような高所の総称です。由来はCSGOですね。
単純な高所ではなく壁に囲まれていたり攻め側が昇り辛く防衛側が簡単に登れるわかりやすい強ポジションです。
ポジションとして強いのでヘブンからの射線に注意したり、スモークで塞ぐ必要があるので度々話に出てきます。
CT

防衛側のリスポーンエリアのことです。由来はCSGOの防衛側の名前がカウンターテロリストという名称だったのでその略称でCTと呼んでいます。
敵リスとかリスポーン地点って言い方でも良いんですが陣営によってどっち?ってなるので防衛側のリスポーン地点なのか攻撃側のリスポーン地点なのかはっきりする為にCTという人が多いですね。
CT側の通路から防衛側はエリアを取り返しに来たりするのでヘブンと同じで注意すべきポジションだったりするのでヘブンと同じく良くVCで出てきます。
ロング、ショート

スパイクをセットできるポイントに至るまでの通路を指します。長い通路がロング、短い通路がショート。
Valorantはマップの構造場大体外側にロング、内側にショートがあります。
攻める時も守る時もなにかと報告に必要になりますのでなんとなく長い通路がロングで短ければショートで大体伝わります。
ミッド

中央の通路です。センターという人もいますね。
基本的にはAにもBにもいける中央の通路のことですね
ここをとられるとどっちに攻めてくるかが分からない上にどちらかに移動するのもしんどいので重要なエリアですね。
中央の道でもヘイブンのように直通でBにいけるものはミッドとはあまり呼称しません。
まとめ
これ以外の名称は大体マップに書いてあるか風景の特徴で言ってることが多いのでそこはおいおい覚えていけば大丈夫でしょう。
CSGOの用語をそのまま使う人も多いので最初は戸惑うかもしれませんね。
今回挙げた内容はかなり使う用語なので覚えてうまく連携を取っていきましょう!