今回はこのような疑問にお答えします。
valorantの試合の動画を見てみると一般的なFPSと比べてADSをするシーンが圧倒的に少ないことがわかると思います。
しかしこれらは上手いからADSをしないというわけではなくちゃんと合理的な理由があってADSをあまり使っていないんです。
今回はvalorantのプレイヤーが何故ADSをあまりしないのかについて解説していきます!
Contents
valorantプロがADSをあまり使わない理由
Valorantプレイヤーの試合
ADSするとARの性能が若干下がる

実はvalorantでADSをすると反動が軽減される・ズームされるメリットがある反面レートと移動速度が下がり視野も若干狭くなります。
レートが下がればそれだけ打ち負ける危険性も高くなりますし、移動速度が落ちるとピークした時にも不利。
キルタイムも短いのでADSに移行する間にやられてしまうことも多いのであまり使わない傾向にあります。
そもそも別ゲーのADSは弾を真っ直ぐ飛ばすためにあることがほとんど

別ゲーの腰だめ撃ちは弾がランダムに飛ぶことが多くちょっと離れた敵にはほぼ弾が当たりません。
その為弾を真っ直ぐ飛ばすためにADSをする必要があります。
しかし、valorantは腰だめであっても弾が真っ直ぐ飛ぶので遠距離でもしっかりエイムすれば当たります。

なのでデメリットを抱えてまでADSをする必要ってあまりないんですよね。
ADSはやめておいた方が良い?

できれば癖は無くしておきたいけど初心者のうちは無理はしなくても良いんじゃないかなと思います。
撃ち負けることが多くなったら見直してみるといいかなって感じ。
それとLMGやスティンガーとブルドッグはADSで撃つのも結構強いのでこの辺の武器を使う時は意識して使うのも全然有り。
ARもタップ撃ちするような距離なら全然ADSするのも有りです。
まとめ
プロがあまりADSをしないのは性能低下とvalorantのゲーム性的に使わなくても遠距離で戦えるからですね。
ADSをするときはタップ撃ちしなきゃ当たらない距離かADSが強い武器のときだけ!これを意識するとより立ち回りやすくなりますよ!