本記事ではVALORANTを一年以上プレイした私がどんなゲームなのかをご紹介します。
最近ストリーマー界隈で流行しているもののPC持ってないとプレイする機会もなかなかないと思うので
- やってみたいんだけどどんなゲームなのかわからない方
- 始めたばかりの初心者の方
これらに当てはまる方は参考にしてみてください。

Contents
VALORANTってどんなゲーム?
RIOT製の基本無料FPS

VALORANTはPCでのみ配信されておりダウンロードは無料。
課金要素として武器のスキンやバトルパスなどはありますが課金で優劣が決まることはないので完全無料で楽しむことができます。
注目されている理由としてはあのLeague of Legends(以下LoL)のRiotが作ったFPSという点。
eSportsの頂点とも言えるLoLがつくったFPSということで競技としてレベルの高いものになるだろうとプロチームも続々参入している今一番熱いFPSです。
スキルのある5対5の爆破ヒーローシューター

VALORANTはバトロワのように複数のチームの乱戦では無く5対5で戦う爆破FPSです。
爆破FPSは敵の陣地に爆弾を仕掛ける戦略性の高いジャンルで相手の戦略を読み爆弾の設置あるいは自分のエリアを守る緊張感のある戦いなのが特徴。

VALORANTはそこにApex LegendsやOVER WATCHのようなスキルを扱うヒーローシューターの要素をプラスしており、スキルでの連携や戦略も深いFPSです。
キルタイムは短め。戦略が非常に大事。

キャラクターの体力は低めに設定されておりヘッドショットでほぼ1撃、胴体などでも3〜4発でやられてしまうほどです。
そのためスモークを適切な場所に投げ安全に侵攻したり敵のいる位置を予測し味方と合わせてエントリーするといった戦略が大事。
その分戦略がうまくいった時の達成感はこのゲームでしか味わえません。
チーターやグリッチなどの不正プレイヤーが皆無

VALORANTのチート対策は完璧でチーターがいません。コンバーターなどのハードウェアチートも0。
どんな試合もチーターやグリッチなどで不利な戦いになることがないのでストレスなく快適な戦いができます。
ごく稀にチーターが試合に参加できてしまうことはありますがすぐに検出され無効試合になります。もちろん検出されたチーターはBAN。
素早く完璧な対応をしてくれるのも魅力の一つです。
ちょっと残念な部分
キャラスキンがない

武器のスキンはあるのですが競技性を保つためにキャラスキンがないです。
レインボーシックスシージなどではスキンの違いによって視認性が違うなど問題になっていますのでいい部分でもあるもののキャラが個性的なのでちょっと寂しいところ。
試合時間がやや長い

試合時間は1回30〜40分程度と結構長め。
戦闘は多いのでやっている間の時間はあっという間ではありますが終わると「えっこんな時間!?」となりがち。
負け始めると結構しんどいですね。
まとめ
- 戦略性と競技性の高い対戦が楽しめる
- チーターがいない
1回の試合時間が長め
正直なところ正々堂々戦えて不正もないというのがVALORANTの強みですね。
Apexでグリッチやチーターに疲れた人には特におすすめのタイトルです。