本記事ではVALORANTのストーリー上で登場する組織について解説します。
VALORANTはエピソード2の時点での登場組織はキングダムとヴァロラントプロトコルの二つととてもわかりやすいですがどちらもストーリーを語る中で重要なものになります。

VALORANT登場組織紹介
キングダム

前回紹介したレディアナイトを採集をしている企業。
レディアナイトのもつエネルギーにより莫大な資金力と権力を手に入れVALORANT世界を支配するほどの力を手に入れました。
力は絶大で超巨大なビルを建てていたり街を侵食するほどの研究施設をたてたりとやりたい放題。

そのためキングダムを嫌っている人も多く後述のヴァロラントプロトコルの参加メンバーも基本的にキングダム嫌いが多いです。
ヴァロラントプロトコル

反キングダムのレジスタンス的な集団です。
僕たちが使っているキャラクターたちは基本的にこのヴァロラントプロトコルに所属しています。
サービス開始当初はシンプルにキングダムを攻撃している集団とされていましたが先日公開されたトレーラーDUALITYによるとスパイクで街を爆破する集団への対抗としてできたのが判明。
じゃあスパイク設置をするジェット達はなんなのか?などまだ謎は多いもののとりあえずキングダムを恨んでいる人たちのスパイク爆破阻止集団ってくらいで考えておいた方が良いかも。
ちなみにフェニックスがレディアントと名乗っていますがレディアントは能力者の総称であり組織の名前ではありません
エージェントの所属はどこ?

オーバーウォッチ等はゲームの使用上味方同士でもストーリー上では完全に敵対してたりしますがVALORANTのキャラクターはキングダム所属はおらず、全員ヴァロラントプロトコル所属です。
ブリムストーンやヴァイパーは元キングダム所属ですが今はヴァロラントプロトコル所属なので普通に味方。
まとめ
- ゲームのストーリー上で出てくる組織はキングダムとヴァロラントプロトコルのみ
- ゲームでプレイできるエージェントはみんなヴァロラントプロトコル所属
ゲーム内ボイスで敵対してそうなキャラもいますがみんな同じヴァロラントプロトコル所属です。
じゃあ攻めてくる人たちはなに?なぜキングダムの拠点を守っているのか?そういったところが今後語られていくと思うのでVALORANTの今後のストーリーにも期待しましょう!